Web担当者Forumさんからの引用
ここ数年の間にCMSの普及が進んだことは、改めて言うまでもないだろう。CMSに関する記事や書籍も増えてきた。しかしその内容は、CMSを販売や導入を行うベンダーのマーケティングメッセージ、特定ツールの技術メモといったものが多く、実際にCMSを導入した利用者の声が少ない。導入事例はあっても、組織やコンテンツの規模、導入目的、予算などが大きく異なると、あまり参考にならない場合も多い。このような状況のため、自社が抱えるウェブ運用の課題をCMSなら解決できるかもしれないという淡い期待を持っているが、進め方がわからず二の足を踏んでいるウェブ担当者も少なくないだろう。そこで、CMSをどう活用すべきかをCMS利用者の視点で模索するため、この連載を始めることにした。いろいろなケースに対応できるように、典型的な事例を想定しながら汎用的で具体的な記事にしていく予定だ。米国を中心としたCMS先進国で蓄積されたノウハウに加えて、筆者が自ら企業内でCMSを導入した経験も反映させ、あまり語られることのない導入の現実や留意点にも触れながら、CMSの導入と活用について、順を追って解説していきたい。
Webサイトの更新が大変?CMSはいかが?
連載記事『ステップ式! CMS活用 はじめの一歩 ~手作業のコンテンツ管理を卒業し、サイトを生まれ変わらせよう~』の第一弾です。CMSの導入と活用について、解説してくれるそうだ。楽しみ。
まず最初に、素材の遷移を、次の3つの段階に分けて、それぞれで「どんな状況ならCMS導入を検討すべき?」か、そして「管理上の課題」を示してくれています。
- ソースアセット(素材)
- 複合ドキュメント
- ウェブコンテンツ
どのようなときにCMSの導入を検討すれば良いかを簡単にまとめると、「Webサイトが大きくなってきて運営業務が煩雑になってきた場合」と言えそうです。
CMSのメリットって何だ?
次に、作業の観点から見ることで、「CMS導入のメリット」を示してくれています。
- 編集
- レイアウト
- レビュー
- 配信
メリットを簡単にまとめると、「役割分担ができ、作業が楽になる」と言ったところでしょうか。
CMSを使ってみる方が早い場合もある
「CMSって何?」という人や、「CMSで具体的に何が改善できるのか?」を知りたい人は、読んでみるとCMSのことが漠然と理解できるように思います。
ただ、やはり机上で考えてもなかなかイメージできないような気もします。企業サイトのリニューアルを検討する前に、無料のCMSなどを利用して、実際に触れて簡単なサイトを作ってみると良いように思います。
次回の記事では、情報収集(CMS製品や導入事例の研究など。理想と現実のギャップを知ろう。)を行うそうです。楽しみ。
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