ITproさんからの引用
MasterCard Worldwideのアンケート調査によると、女性は男性よりも頻繁にオンラインショッピングを利用する。過去3カ月間に6回以上オンラインショッピングを行ったインターネットユーザーのうち、57%が女性だった。
オンラインショッピングに関する調査
2008/09/22、MasterCard Worldwideさんが、オンラインショッピングに関するアンケートの調査結果を発表しました。(『MasterCard、インターネット利用者のオンラインショッピング習慣の最新動向調査結果を発表』)
調査対象者は、日本、オーストラリア、中国、香港、インド、シンガポール、韓国、タイの合計4,157人です。MasterCardさん調べですから、MasterCard(クレジットカード)を利用している人たちなのでしょうね。
おそらく、中間富裕層以上と言えそうです。ただ、各国の事情も違いますから、その国別の割合が示されないと、ぼやっとした結果になるかもしれません。
オンラインショッピングの男女比
調査するまでもなく、何となく女性の方が頻繁にオンラインショッピングを利用するようなイメージがあります。(私はね)さて、調査結果を見てみると、過去3カ月間に、6回以上オンラインショッピングを行ったユーザの男女比は、女性(57%)、男性(43%)だそうです。
いやぁ、思ったより差がないんですね。いくらか調査誤差が起こることも考えれば、わずかに女性の方が多いという結果ではないかしら。
オンラインショッピングの支出に関する傾向
それから、オンラインショッピングでの支出額ですが、過去3ヶ月間で100米ドル以上を使ったのは、男性が79%で、女性は72%とのことです。どうやら、男性の方が支出額は多いみたいです。
次のようなことが背景(理由)としてあるようです。
- 男性の方が、興味のあるジャンルに高額の商品が多い傾向がある。
- 女性の方が、割引商品など買い物上手な傾向がある。
- 女性の方が、実際に手にとって、見て購入したいという意識が高い。
オンラインショッピングで購入されやすいジャンル
購入項目の多いジャンルを男女別に見ると、次のような結果とのことです。家電が、ぐっと値段を上げていそうです。アパレル商品も高額なものがありますけれど、あまりネットでは買わないのでしょう。
| 男性 | 女性 |
|---|---|---|
1 | 家電 / デジタル家電製品 | 洋服 / アクセサリー |
2 | CD / DVD / VCD | 書籍 / 美術品 |
3 | 書籍 / 美術品 | 化粧品 |
ちょっと思ったんですが、夫婦の場合(夫だけがクレジットカードを持っている)を考えると、この結果ってどうなのかしら。例えば、妻が欲しいと思った家電を「あんた払っといて」と言って、夫が支払っておくこともありそうです。
もう少しアンケート対象者を、年齢や状況で区分した結果でなければ、見えないことも多いような気がします。
オンラインショッピングで人気のあるサイト
次に、オンラインショッピングをしている人たちに人気のあるジャンルです。次のようなサイトに訪れる傾向が高いと。んー?映画って何だろう???チケット?DVD?
| 男性 | 女性 |
|---|---|---|
1 | 家電 / デジタル家電製品 | 洋服 / アクセサリー |
2 | 映画 | 映画 |
3 | スーパーマーケット / スーパーストア | 家電 / デジタル家電製品 |
4 | 航空会社 | スーパーマーケット / スーパーストア |
5 |
| 航空会社 |
その他の傾向
以下、その他の傾向です。
- 女性の方が、口コミを重視する。
- 女性の方が、購買を目的としてオンラインショップに訪れる傾向が高い。
- オンラインショップの利用歴は、女性の方が短い。
- オンラインショップに求められているのは、割安、安全性、利便性。
さて、自分なりに整理してみたものの何かに役立つだろうか・・・。「女性向けの雑貨・小物・アクセサリーのオンラインショップが良いかも!」なんて考えるのは、短絡的すぎるよね。何かひとひねりが欲しいところです。
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