CNET Japanさんからの引用
誰もがクラウドコンピューティングを気に入っているわけではない。フリーソフトウェア財団(FSF)の創設者で、OSのGNUの開発者でもある Richard Stallman氏は、クラウドコンピューティングなど「愚かな考え」であり、いずれベンダーロックインやコストの急増につながると指摘する。
クラウドコンピューティングが愚かな理由
Stallmanさんは、「クラウドコンピューティングなど「愚かな考え」(引用)」とおっしゃっています。その理由は次のようなことでしょうか。
- ベンダーロックイン(一部企業による囲い込み)が起こると、市場の競争がなくなる。
- コストが結果的に増加する。
- ユーザが管理権を失う。
クラウドコンピューティングの是非
警告はありがたいのだけれど、その危険性が分かっていないわけではないと思うのです。危険性を理解した上で、「じゃあどうするのか?」というところが問題なのではないかしら。
例えば、「経営が厳しくて自前でメールサーバなんて用意できない、それでもメールは必要」という場合に、Gmailはありがたいですわなぁ。
ヒトコト記事『儲かる会社の「Google化」大革命』でも書いたけれど、必ずしも「Google化」がいいと思っているわけでもありません。
クラウドコンピューティングが、「愚か」だと言うことであれば、何か代替案を示してくれると嬉しい。
「お前が頭悪いだけだろ、ググれカレー」とか、「そこまで面倒をみる義理はない」とか、もちろんそうだとも思うけれど、ヒントすら読み取れない批判は、何だか不毛な感じがします。
いろいろな立場の人がいらっしゃいます。その立場から見たら正しいことでも、他の人から見たら、必ずしも正しいことではないかもしれません。100人いれば、100通りの考えがあります。
良い落し場所がみつかるといいんですけどね。みんな幸せになる方法って、ないものかしらん。
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