IT-PLUSさんからの引用
月間150万のユニークユーザーを集めるホンダのウェブサイト。以前からアクセスデータを綿密に分析してユーザーの満足度を高める努力を重ね、車を買う前にまずホンダのサイトを見てもらう習慣づけに成功したという。今回は国内企業のウェブ活用の先駆的事例としてホンダを取り上げ、ユーザーコミュニケーション戦略のポイントを探る。(本荘修二・本荘事務所代表)
ホンダの渡辺春樹さん(宣伝販促部ホームページ企画ブロック・リーダー)へのインタビュー記事です。
月間150万ユーザを集めるホンダのWebサイトが成功している理由を垣間見ることができそうです。それでは、どのようなことを行っているのか、書き出してみましょう。
- クロスメディアによるキャンペーンも、必ず「Webサイトへのアクセス」という統一したモノサシで比較する。
- Webサイトの目的は、顧客・顧客見込みに満足してもらうこと。豊富なコンテンツ作りに勤しんでいる。
- ファーマットを統一し、コンテンツのみ各部門に一任している。
- ウェブマスターチームは、情報の出入り口を管理し、編集長としての最終責任を負っている。
- キャンペーンごとに、ドメインを分けない。
- ケータイサイトは、実験中。10年の長期プランで考えている。
書き出してみると当り前なことが多いわけですが、大企業でこれが出来ていること、ルールにそった行動ができていることは、とてもスゴイことだと思います。
また昨今、UIデザイン、ユーザビリティなどの話が多いけれど、それに反するかのごとく次のようにおっしゃっています。(以下、引用)
渡辺氏は「好きな人間が好きに作るサイトほど強いものはない。スタイルシートや画像のサイズを細かく指定するのは実はデザイナーのエゴでしかなく、ユーザーは少しぐらい統一感がなくても気にしない」と言い切る。
これも当り前のことだけれど、UIデザインだ、ユーザビリティだと言っても、根本となるのは、コンテンツ(情報)です。コンテンツ(情報)が充実していなければ、UIデザインが優れていても意味がないのです。
必要以上にこだわるのは、あまり良い結果をもたらさないようですね。
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