進化する米国・遅れる日本――進まぬ大企業のWeb活用(1)

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2008/10/06 進化する米国・遅れる日本――進まぬ大企業のWeb活用(1)  進化する米国・遅れる日本――進まぬ大企業のWeb活用(1)

IT-PLUSさんからの引用

大企業のウェブ活用――。まだ日本では一部企業しか本気で取り組んでいないテーマだが、米国での大企業をみると話は違う。米国の先進企業はウェブ活用に真剣に取り組み、さらにコミュニティーサイトやブログなどソーシャル系ウェブとの連携も進んでいる。ウェブを活用した顧客コミュニケーションを企業戦略として位置づける企業が増えているからだ。(本荘修二・本荘事務所代表)

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米国大企業のWeb活用状況

この記事では、米国大企業のWeb活用状況を、紹介していらっしゃいます。いくつかの企業の成功事例に共通して言えるのは、次の2つでしょうか。

  • 奢らず、諍わず、真摯にユーザに対応している。
  • twitterなどの、「いま」人が集まる場所を利用している。

日本の課題

記事では、米国のマネをすればうまくいくわけではないことを示唆しています。そして、さりげなく、本のご紹介(『大企業のウェブはなぜつまらないのか』)をしつつ、連載とのことで、次回へ続きます。

読んでいて、思い出したことがあります。ご記憶の方もいらっしゃると思いますが、『生協の白石さん』が、一番の理想的なモデルじゃないかしら。

ちなみに、『生協の白石さん』と言うのは、東京農工大学生協職員の白石さんが、組合員(主に学生)からの要望(「ひとことカード」)に、真摯に回答しているさまを綴った本です。

もともとは、その「ひとことカード」をスキャンした画像が、ネット上にアップされて、「これはすごい!」と火がついたのです。2004年とか2005年頃のことでしょうか。

結局のところ、ネットだ何だといっても、「人材」がいなきゃどうにもならないのではないかしら。ユーザの利益より、企業の利益を先に考えるような人材しか育てこなかった企業は、きっとWebビジネスで、大きく成功することはないと思います。

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