ITmediaさんからの引用
問題はGoogleがMozillaの息の根を止めるかどうかではない。いつ止めるかだ。わたしは理念としてのオープンソースを愛している。だが金は商売の潤滑油だ。そしてMozillaとFirefoxの開発を永らえさせているのは Googleの金だ。eWEEKの同僚クリント・ボールトンは、MozillaがどれほどGoogleに依存しているかについていい記事を書いた。「Mozillaの資金の88%はGoogleから出ている。GoogleはMozillaに金を払ってFirefoxブラウザでデフォルトの検索エンジンになっている」
パソコンは Mozilla(Firefox)、モバイルは Google Chromeなのかも
Googleさんが、ブラウザ Google Chromeを世に出したことによって、Mozilla(Firefox)さんの位置が微妙になってきているとのことです。何しろ、Mozillaさんの資金の大半はGoogleから出ているそうだから、「Firefoxさん、今までありがとう」となれば、蜜月関係も終わりをむかえるというわけです。
ただ、思うに Google Chromeは、どちらかと言うとモバイル市場を意識したものなのではないかしら。記事『Androidを搭載した初の携帯電話「T-Mobile G1」が全米で発売開始』の中でも、次の3つの結びつきを強調していたと記憶しています。
- Android(ケータイ)
- Google Chrome(ブラウザ)
- クラウド・コンピューティング
もちろん状況を見ながら戦略を打ってくると思うけれども、Mozilla(Firefox)潰しをすることで、Googleというブランドに傷がつくほうが、よほどデメリットがありそうです。けっこうリスキーです。
パソコン市場では、Mozilla(Firefox)に頑張ってもらって、モバイル市場では Google Chromeを押していくような気がします。何しろ、敵をMicrosoft(IE)さんとし、モバイル市場に専念した方が、これからはおいしいもの。
もし関係が崩れるとしたら、Mozillaのモバイル用ブラウザFennecが、予想以上に出しゃばってきたときではないでしょうか。そうなると、さすがにGoogleさんも黙ってはいられないような気がします。
そういえば、オンライン広告の収益が伸び悩んでいるんでしたね。なりふり構わず舵を切る可能性もあるのかもしれません。さて、どうなるものでしょうね。
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kumacrow



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