定義ファイルによる保護からの脱却を目指す:カスペルスキーの試み

Webサイト『CNET Japan』さんは、すてき過ぎるのでリンク集に登録済です。

メモ

日付 サイト名 はてブ おすすめ 直リン
2008/12/05 定義ファイルによる保護からの脱却を目指す:カスペルスキーの試み  定義ファイルによる保護からの脱却を目指す:カスペルスキーの試み

CNET Japanさんからの引用

Kaspersky Labがモスクワで開催中の「International Press Tour」では、実質的な初日となる4日を「Business Day」と設定し、マルウェアの動向、同社の経営戦略、同社の防御技術の3つの側面について、それぞれ「New Dimension(新次元)」をキーワードに解説する、いわば基調講演を行なった。本稿では「防御技術の新次元」についての3本目の講演について紹介する。

もっと記事を読むためにWebサイトへ飛ぶ »

Nikolay Grebennikovさん(Kaspersky Labの研究開発担当副社長)の「International Press Tour」での講演だそうな。

サイバー犯罪が増えているとは噂に聞いていたけれど、数字を聞いてみて驚いた。マルウェアが前年の7倍くらいになっているらしい。まさにおしっこがちびりそうな状況と言えます。

同氏はマルウェアの現状について、「2007年に発見された新たな独自のマルウェアは200万種だったが、2008年には1500万種に達すると見られている」ことを紹介

そこで、Kaspersky(カスペルスキー)社が新たに考えているのが、「未知のソフトウェアに関しては実行を許可するものの監視と制御の対象とする」仕組みなのだそうです。

アンチウイルスソフトウェアの最初の世代はいわばブラックリスト方式であり、有害だということが知られているソフトウェアの実行は阻止するものの、それ以外のソフトウェアの実行は基本的に許可していた。それに対して、現行世代のアンチウイルスソフトウェアでは、有害と分かっているソフトウェアを阻止することは共通だが、未知のソフトウェアに関しては実行を許可するものの監視と制御の対象とする、というアプローチを採る。

おおよそ、次のような感じでチェックするようなのだけれど、「3」がポイントということみたいです。(古いタイプのアンチウィルスソフトであれば「1」しかしていない)

  • ブラックリストに入っていなければ、通す。
  • ホワイトリストに入っていれば、信用する。
  • どちらのリストにもない未知の場合には、監視する。

私は NOD32を使っていますが、いやはや、これはもうKaspersky(カスペルスキー)に買い換えた方がいいんじゃないかと思えてきたよ。(単純)

関連する記事

しかし、Kasperskyは検出率も高いが、誤検出率も高いらしい。Funmatuさんの記事は、すごい詳しい。

コメント

コメントするには、サインインが必要です。

また、SPAM、誹謗中傷などの不快なコメントは、当方の判断で削除させていただきますので、予めご了承ください。

コメント入力欄

トラックバック

このページにトラックバックする場合は、次のURLをご利用ください。トラックバックでは、言及リンクが基本になります。

また、当方の判断により、削除する場合があります。

トラックバック(0)

トラックバックURLです。

http://kumacrow.s79.coreserver.jp/mt4_21/mt-tb.cgi/415