ITmediaさんからの引用
来るべき2009年のIT業界にはどんなニュースが待ち受けているのか。PlanIT編集チームでは独断と偏見で「2009年IT業界の10大ニュース」をどこよりも早く大胆予測してみた。
2009年 IT業界未来予想
ITmediaさんが、来年(2009年)のIT業界が、どんな感じになるものか予想していらっしゃいます。
- ITを景気回復の原動力に
- クラウドビジネスに向けた合従連衡が活発化
- MicrosoftがYahoo!の検索事業を買収
- GoogleとSalesforce.comが資本提携
- 基幹業務系でもSaaS利用拡大
- SI業者のサバイバル競争が激化
- 大手パソコンメーカーが相次いで撤退へ
- グリーンIT化が加速
- クラウドサービスでシステム障害が頻繁に発生
- ニンテンドーDSiの情報端末利用が拡大
今年(2008年)の流れから考えると、たしかに順当な感じがいたします。ちょっと、気になったのは、「7」と、「9」でしょうか。
たしかに、通例の一般的なパソコンは売れなくなっており、ミニパソコン(ネットブック)は好調というお話をよく耳にします。
しかし、利益率が悪いからといって、メーカーが撤退するまでに、いたるかしら?うーん、大掛かりなドンブリ勘定で作っているような企業は、そうなってしまうんですかね。
背景としては、主に次のことが挙げられるかと思います。ミニパソコンと若年層をつなぐような売り方ができれば、そこそこやっていけないものかしら。
- パソコンが、ほぼ家庭に行き渡っている。
- 不景気で、とてもじゃないけれど高額のパソコンは買えない。
- ユーザの嗜好の変化。(余計な機能はいらない)
- 若年層は、ケータイで要件が足りているようで、パソコンにあまり必要性を感じていない。
- パソコンの処分は、お金がかかったり、面倒くさかったりとややこしい。
- そもそも、何か有益に使ってもいない。
Windows 7が出る頃には、うまくパソコンも古くなって買い替えの時期と一致しそうですが、ちょっと浅薄ですかね。
それから、よく分からないのが、「クラウドサービスでシステム障害が頻繁に発生」なんですけれど、これは、そもそもクラウドが安定性を欠くようなシステムということなのかしら。
あるいは、導入時、移行時の初期状態ゆえの障害の多さを意味しているのかな?クライアント(企業)は、その辺のリスクも事前に考えておく必要があるのでしょうね。
しかし、クラウドサービスもどうなのでしょう。IT企業や、ITメディアが騒いでいるほどは、一般社会が関心を示していないような気もいたします。
また、『2010年のIT投資予想』のお話と合わせて読んでみると、より今後の展開が分かり良いかもしれません。
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